2016年05月15日

ハキリ蜂とのイタチごっこ

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昨年より、蜂に手をやいています。
蜂は虫を食べてくれると言いますし、基本、自然の生き物には、なされるがままでいいと思っています。ただ、通路でブンブンされるのも困りもの。
アプローチに敷いたレンガの隙間に巣をつくる蜂があらわれたのは昨年のこと。

チェコの石畳をイメージして、わざと隙間をあけてレンガを敷き、山砂で埋めてありました。
その指一本ほどの隙間に小さな穴をせっせこ掘っている小さな蜂。
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頭から穴に入り、土をかかえて後ずさりしながら出てきては、後ろの方まで引きずって土を下し、また穴に入っていく、の繰り返し。
そして小さなちぎった葉を持って飛んできて、穴に引きずり込んでいるものもいるのです。
そんな穴があちこちにあり、蜂がブンブン出たり入ったり。

昨年は、ノズルの付いたアリ用の殺虫スプレーを入れてみたり、蜂用スプレーをまいてみたりしましたが、いまいち効かないので、ビニールシートで覆う作戦にでました。ところがビニールのないところに穴をあけられ、場所が移動していくだけで、毎日蜂とイタチごっこになりました。

そして今年は、昨年に増して多くの穴があき、蜂の数も増えている〜〜〜。
これは土の中に巨大な巣ができてしまったのかと気が気ではなく、スプレー、除草剤を試しましたがどうも効果が部分的。
レンガが城壁のように巣を守っているようで、だからこういうところに作るのでしょう。

これはまずい!と、レンガはがし決行!!
苦労した時間は無駄になるが、自分で敷いたものはやり直しがきくのがいいところ。
敵を知らねば闘えませんから。
勢い勇んで始めたものの、穴から続くのは指の長さ程度の細い1本の通路のみ。
どこもかしこも、行き止まりの穴。
そして、ところによりちぎった葉っぱでできた筒のようなものがある。

調べてみると「ハキリバチ」つまり「葉切り蜂」。
細い筒状の場所に、まるく切った葉っぱを持ち込み、卵をかえすための巣を単独で作るらしい。

穴の中に、コップを横にしたような形に、緑の葉がずらして重ねられていました。
(とっても可愛い巣です。必死でしたので写真を撮れなかったのが残念。)
この蜂が切って運んできた葉は、私が掘り返したときはきれいな緑でしたが、1日放置したら真っ黒に変色していました。きっと蜂が出す何かでかるく糊付けされていたのかも。それが空気に触れ酸化したのかもしれませんね。

という事で、敵の素性が分かり、ほっとひと安心。
土にアリ用の液状薬剤をしみこませ、隙間をあけず、レンガを敷き直しました。
あれから数週間たちましたが、蜂が戻ってくる様子もなく、どうやら2年にわたるハキリバチとのイタチごっこは終わった模様。

b160517.jpgちなみに、昨年ひやひやした蜂はこれだけではありません。
ツツジに巣を作り始めた中型の蜂、地面にあいた穴多数、そして画像に写る小型スズメバチ。

夕方になると満開のシャリンバイ(車輪梅)の花に、スズメバチが群がっているのです。
でも巣は見当たらず。
聞くと「スズメバチはシャリンバイが大好きなのよ」と教えて頂いた。
影響のない場所なので、虫も食べてねと心で願い、黙認。
確かにシャリンバイの花が終わるころには、姿を見なくなりました。

そして今年も白い花が開き始めました。


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posted by ブラーナ at 16:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブラーナの庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする